鳩と少年の作品

    鳩を携える少年

    『鳩』(個人蔵) F3号 Hattori Kunie

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    Kunie
    鳩は、平和のシンボルとして広く理解されていますが、聖書の中でしばしば聖霊の象徴として登場します。少年が鳩を抱えている姿を描くことにより、神様の恵みと祝福をしっかりと携えて成長すること。そして、平和を運ぶ人となる事を表現しています。

    小児科に飾られる

    この作品は、現在東京都の小児科に飾られています。
    鳩を抱える少年は、シュバイッツアーのような医療宣教師にあこがれて、
    お医者さんになられた院長先生のイメージにピッタリです。

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    作品のご感想

    作品のご感想を、お嬢さんから頂きましたので、ご許可を頂き掲載させて頂きました。

    私は、くにえさんとくにえさんの絵に一目惚れし、私の家族の職場にくにえさんの絵を迎えることが出来ました。大きな恵みを受け、私と家族は、大感謝、そして、大感激しています!

    この作品が、職場にあるだけで、その場に流れる空気が全然違うと、家族は言います。

    絵を通し、御国の窓の扉が開かれる感覚になり、そこに来られる方々にも、癒しと和みが流れ、笑顔にしてくれる・・・そんな作品です。

    額装も、絵にマッチした、白系の物で、私も家族も、お気に入りです。

     

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    Kunie
    素適なご感想をありがとうございます。
    喜んで頂けてとても嬉しいです。